ダウンロードしたファイルをもう一度見たい、使いたい、、、
でも、、、どこにファイルがある(保存されている)のか?、、、わからない。
だから、、、もう一度インターネットを開いて、検索して、目的のページを探して、目的のページを開いて、ファイルをダウンロードして、、、
誰でもそんな経験あるのではないでしょうか?
ダウンロードしたファイルの保存先は【アプリケーションの設定】に委ねられています。
インターネットであれば、、、
インターネットブラウザの設定に委ねられています。
これはインターネットブラウザに限った話ではありません。
- スキャナーでスキャンしたファイルの保存先
- WEBカメラで撮影したファイルの保存先
これらもスキャナー、WEBカメラを動かすためのアプリケーション(ソフトウェア)の設定に委ねられています。
アプリケーションの設定を確認する方法
ここでは代表的な2つのインターネットブラウザ
- Google Chrome
- Internet Explorer
と
- WEBカメラ_(例)Logicoolウェブカメラ
の設定確認箇所をご案内します。
Google Chrome
設定>詳細設定>ダウンロード
この画像の場合、保存先に設定されているフォルダに保存されるよう設定されています。
Internet Explorer
ダウンロードの表示>オプション>ダウンロードオプション
この画像の場合、Cドライブのダウンロードフォルダに保存されるよう設定されています。
WEBカメラ_Logicoolの場合
TOP>環境設定
この画像の場合
- ビデオフォルダー
- 写真フォルダー
- 動体検知フォルダー
それぞれに設定されたフォルダに保存されるよう設定されています。
保存先のフォルダを表示するには、、、
保存先がわかっても、そこにたどり着けなければ意味がありません。
ファイルを開くには、、、エクスプローラを活用します。
先のInternet Explorerの場合、Cドライブの【ダウンロード】に保存されるよう設定されていました。
この
エクスプローラを起動する。
エクスプローラとは、、、簡単に言えば【PCに保存されているデータを閲覧するための道具】です。
スタートメニューからエクスプローラを選択します。
ナビゲーションウィンドウから保存先を選択する。
先のInternet Explorerの場合、
Cドライブの【ダウンロード】に保存されるよう設定されていました。
この【ダウンロード】は
ナビゲーションウィンドウ_PCの階層の下にある【ダウンロード】です。
ここを選択状態にし〔Enter〕を押すと
ナビゲーションウィンドウは
- クイックアクセス
- Dropbox
- OneDrive
- PC
と縦に並んでいる左のウィンドウを指します。
ナビゲーションウィンドウの右側にあるファイル一覧に保存されているファイルが表示されます。
この中から目的のファイルを見つけます。
目的のファイルを選択し、ダブルクリックするとファイルが表示されます。
ファイルの保管には細心のご注意を!
- インターネットからファイルをダウンロードする、、、
- WEBカメラで紙を撮影し電子化する、、、
ファイル操作には必ず目的があります。
そのファイルにはその中には個人情報が多数含まれている場合もあります。
ASK、OFS、PCA、MFクラウド、JOBCAN勤怠管理、、、
業務管理システムを使用するご担当者さまは多くの個人情報が記載されたファイルを扱います。
ダウンロードしたファイルの整理整頓(保存・保管)には十分ご注意ください。