退職、扶養削除等により保管している個人番号(マイナンバー)が不要となり、当該不要となった原因の事務処理が全て終わったら削除できる環境が整います。
OFS_個人番号から削除する方法は2つあります。
削除した対象者から「削除証明書」の発行を求められた場合には、この機能を使って発行します。
個人番号削除証明書は、OFSに操作履歴が残っている限りいつでも発行できます。
御社が特定個人情報取扱事業者として、その利用目的の範囲内で、特定個人情報取扱担当者が、従業員・個人支払先の個人番号(マイナンバー)の取得(提供依頼)から本人確認、保管、利用、削除までを実行してください。
当事務所は顧問契約の範囲内でOFSに登録された個人番号(マイナンバー)を利用するのみで、個人番号(マイナンバー)の取得・本人確認・保管・削除の代行はしません。
OFSにログインする。
[個人番号]を押す。
個人番号選択画面が表示されます。
[従業員]を押す。
従業員一覧(個人番号)が表示されます。
発行対象者の行を押す。
被扶養者の個人番号削除証明書を出力するときは、扶養者である従業員を押す。
個人番号操作画面が表示されます。
作業内容に[保管]が表示されいる=個人番号(マイナンバー)が登録されていない方です。
発行対象者にある操作履歴[確認]を押す。
個人番号操作履歴が表示されます。
証明書発行に[発行]が表示されている=削除証明書が用意されています。
[発行]を押す。
発行依頼者に交付する。
印刷等して発行依頼者へ交付します。
以上です。