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OFS_個人番号:個人番号(マイナンバー)削除_予定日入力

退職、扶養削除等により保管している個人番号(マイナンバー)が不要となり、当該不要となった原因の事務処理が全て終わったら削除できる環境が整います。

 

OFS_個人番号から削除する方法は2つあります。

(1)■■更新情報>OFS_個人番号>削除_予定日入力

(2)■■更新情報>OFS_個人番号>削除_今すぐ削除

 

予定日入力は、削除予定日を登録しておくことで、予定日が到来したら削除予定があることを告知してくれる機能です(自動で削除ではありません)。

 

削除が完了すると、個人番号削除証明書をダウンロードできます。この個人番号削除証明書は、削除完了後、いつでもダウンロードできます。

■■更新情報>OFS_個人番号>個人番号削除証明書

 

御社が特定個人情報取扱事業者として、その利用目的の範囲内で、特定個人情報取扱担当者が、従業員・個人支払先の個人番号(マイナンバー)の取得(提供依頼)から本人確認、保管、利用、削除までを実行してください。

 

当事務所は顧問契約の範囲内でOFSに登録された個人番号(マイナンバー)を利用するのみで、個人番号(マイナンバー)の取得・本人確認・保管・削除の代行はしません。

 


OFSにログインする。


[個人番号]を押す。

個人番号選択画面が表示されます。

 


[従業員]を押す。

従業員一覧(個人番号)が表示されます。

 


入力する対象者の行を押す。

被扶養者の個人番号(マイナンバー)を削除するときは、扶養者である従業員を押す。

 


個人番号操作画面が表示されます。

作業内容に[取出][削除]が表示されいる=個人番号(マイナンバー)が登録されている方です。

 


削除予定日[設定]を押す。

削除対象者1人ずつ設定します。

 

w_個人番号削除予定日設定が表示されます。

 


削除予定日を入力し、[設定]を押す。

これで削除予定日の設定は完了です。

 

 退職により削除する場合、社会保険資格喪失手続、雇用保険資格喪失手続、最後の賃金(給与・賞与)支払、退職金事務処理が完了し、【もう二度と個人番号を使うことはない】ことが確定してから削除してください。

 

被扶養者の個人番号(マイナンバー)を削除するときも同様の考え方によります。

 

削除予定日が到来したら、、、

 


OFS_お知らせにメッセージが表示されます。

リンクを押すと、個人番号削除予定日管理が表示されます。

 


[操作]を押す。

ここに表示されているのは削除予定日が到来した削除対象者です。

 

w_個人番号削除確認が表示されます。

 


[削除]を押す。

本当に削除してOKなら[削除]を押す。

 

w_個人番号削除確認が表示されます。

 


削除目的を入力する。

本当に削除してOKなら[削除]を押す。

 

w_個人番号削除証明書発行確認が表示されます。

 


個人番号が削除されました。

削除証明書が必要なら[ダウンロード]を押す。

 

削除証明書は後日でも発行できます。

 

以上です。

 


続いて行う操作フロー